地球の摂理の中で、
育てる。
地球と仲良く、生態系に負荷をかけない暮らしを目指すEarth Villageでは、農薬は一切使いません。
また、肥料として畑に入れるのは、畑や放牧地の草を食べてくれる動物たちの糞、米糠などを発酵させた自家製のものだけです。
作っているのは、サツマイモやじゃがいも、里芋、カボチャが中心ですが、
まだ始めたたばかりのこの土地で、気候や畑に合った作物を模索しながら色んなお野菜の栽培に挑戦中です。
そして、作った野菜からは次に繋がる種を採取し、それぞれの土地に合った種を紡いでいきたいと考えています。
自然の水

無農薬

有機肥料

種をつなぐ

[ 自然の水 ]
水に恵まれた、日本の土地。森林が育んだその恵みをきちんと活かし、作物の命に繋いでいきます。
[ 無農薬 ]
土には虫や微生物が住み、地球のサイクルの中で生きています。土や生き物と相談し、作物を育てていきます。
[ 有機肥料 ]
土から生まれた命が土に帰れば、それは次の命の源になります。自然の摂理を尊重し、化学肥料は使いません。
[ 種をつなぐ ]
自然の中で様々な困難を乗り越えた歴史が詰まった、ナチュラルな種。その種を採取し、次へ繋いでいくことが、生命を守る大切な営みと考えます。








