こんにちは!
今回は、以前テントを紹介してくれたNAZOKUROさんの
キャンプギア紹介でーす
それにしても、キャンプってすごいですよね!
いつでもどこでも好きな場所で、
生活ができちゃうんですから。
色んな道具を揃えておけば、普段キャンプを楽しむだけでなく、
いざという時の家になる、生活ができる、
というのがとっても魅力的です!!
さてさて、今回はその家になるテントのご紹介です。
前回、サーカスBIgというテントを紹介した際にでてきた
【カンガルースタイル】
覚えてますかー?

前回は、外側の大きなテントを紹介しましたが、
今回、中に入れて使うタイプの「ルーテント」の紹介します!
それでは、ここからはNAZOKUROさんのコメントです♪

【テント名】
TCルーテント
【メーカー名】
ビジョンピークス
このテントは、大きなテントの中にテントを入れて使うカンガルースタイル用のテントです。
なのでガイロープ(※)を付ける所がなくて風が強い日に外で使う事できないです。
※ガイロープとは、テントやタープを設営する時に使うロープのこと
雨キャンプで使う時は、耐水圧1500以上のポリエステル生地のタープ をテントの上に設営して使うかカンガルースタイルのインナーテントとして使う事をオススメします。

もしくは、屋内か晴天の時‼️
【オススメポイント】
TC素材なんで日差しが強い夏の日は、濃い日陰ができるので
ポリエステルよりは、涼しく感じる。
自立型テントなんでコンクリートの上でも使う事できるし屋内でも可能。
前後メッシュにできるので風が吹いている時は、涼しくてメッシュの網目がかなり小さいので蚊が入って来ない。
虫苦手な人にとって大事なポイントですね。
ちなみに1万円以下でメッシュ付きテントは、網目が大きいので蚊が入ってきます。
設営が楽なテントで初心者でも設営できる単純なテントで設営、撤収が楽です。
自分は、雨キャンプの時に愛用してます。
大きなタープ を設営してその下にルーテントを設営🏕‼️
TC素材は、乾かすのが大変なんで必ずタープ を設営してます。

【欠点】
TC素材のテントの欠点は、前回説明したので省略します。🙇♂️
(生地が雨を吸収してとにかく重い!乾きにくくて大変!というやつですね)
ポールがグラスファイバー製で折れやすい材質です。
風速7m近い時は、必ず折れます。
雨には、弱いけどタープ の下だと快適に過ごせる。
実際に去年51泊した中で、雨キャンで何回も使ってルーテントは、活躍してます。
雨でもキャンプ🏕しないと50泊達成できないので必ず雨に耐えれるテントやタープ は、必要‼️

NAZOKUROさん、ありがとうございました!!
次回は、愛用しているタープ を紹介して下さるそうです
これから暖かくなってくると、
キャンプにも良い季節ですねー!
ちなみにNAZOKUROさんは、年間50泊以上のガチキャンパーなので、
雨でも冬でも快適にキャンプをする強者ですw

今後も、素敵なキャンプギア紹介をお楽しみに♪
今回紹介したTCルーテント↓↓↓